2009年 2月 11日 水曜日
音楽に涙する休日 – ロックンロール・ナイト(佐野元春)
ふとiTunesのライブラリで目に入ったSomedayを聴きながら掃除。
懐かしさに口ずさみ作業が進んでいたのだけれど、耳をグッと引き寄せられて手を止めさせたのが、「ロックンロール・ナイト」。
発表当時としてはあり得ない曲の長さ(オリジナルは8:41ある)に飛ばしていたのだが、年を増すごとにロックロールシンフォニーと言って良いような曲の構成、詞の素晴らしさを理解することが出来て、大事なときに耳に入ってくるボクにとっては一生物の曲となっている。
写真のように切り取られる詞の描写はホントに素晴らしくて、今聴いてもとても1982年(27年前)の作品とは思えないほど。
聴いていると毎回涙が出てくる。
10代の頃の葛藤や苛立ち、焦り、叫びたいほどのぶつけようのない怒りや底知れぬ悲しみ、そして足早に過ぎていく楽しかったことなど、静と動の感情の起伏がメロディとなっており、それは思い出と共に涙に変わる。
常に持ち続けている「辿り着きたい場所」へ手を伸ばし、これからもこの曲はボクの中で大事な曲になるんだろうな...。
#映像はフジテレビで放送された「僕らの音楽」で演奏されたもの。
まさかYouTubeにあるとは思わず、再度見入ってしまいました。
短い番組時間の中、曲をカットすることなくフルサイズで流したことに驚かされたんだけど、やはり名曲はカットする部分なんてないんだよなぁ。
ボクも佐野元春も歳をとり、当時の声の張りはないものの、再び今の佐野元春が歌うロックンロール・ナイトを聞けたことに感謝。
これからもMotoと一緒に歳を重ねたいと思います。
佐野元春の楽曲はすべて本人による公式ページで公開されてます。
ロックンロール・ナイトに関しても公開されていますので、是非ともご覧下さいませ。
ホント世界観を詞に詰め込むのが上手だよなぁ...。

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